指導法・継承の型
「自分ができる」と「人に教えられる」は根本的に異なります。本モジュールでは、脳幹セラピーの本質を損なわずに次世代へ伝えるための指導法・フィードバック技術・継承の型を習得します。
● 指導の基本設計
- 教える側の在り方・状態管理
- 受講者の理解度に合わせた説明技術
- 実技指導のフィードバック方法
- 「できた」と「できていない」の見極め
● 継承の型の理解
- 脳幹セラピーの本質的な原則の言語化
- 技術の再現性を担保する構造
- テキスト・ツールの活用と限界
- 口伝・実演・観察の組み合わせ
● グループ指導の実践
- 複数人への同時指導の設計
- 受講者間の相互練習の管理
- 質問への対応・誤解の修正
- グループダイナミクスの理解
品質維持・倫理運用・発信基準
継承者として活動するにあたり、自分だけでなく「自分が育てた人」の品質にも責任を持つことになります。倫理の運用・発信の基準・品質管理の仕組みを体系的に学びます。
倫理の運用
- 認定者の行動が協会・ブランド全体に影響することの理解
- 倫理違反が確認された場合の対応フロー
- 受講者への倫理教育の方法
- 自己管理・自己点検の習慣化
発信基準
- SNS・ウェブサイトでの発信における表現基準
- 効果の断定・過度な約束を避ける表現の実践
- 医療との線引きを明確にした発信の設計
- クレーム・誤解が生じた際の対応
事業理解・拠点形成の基礎
脳幹セラピーの継承は、個人の技術継承にとどまらず、地域・コミュニティへの根付きを目指します。本モジュールでは、拠点形成・事業設計・協会との連携の基礎を学びます。
● 拠点形成の考え方
- 地域コミュニティへの関わり方
- 口コミが自然発生する設計
- 依存を生まない関係性の構築
- 継続的な学びの場の設計
● 事業設計の基礎
- 収益・価格・提供頻度の設計
- チーム・複数施術者の管理
- 記録・報告・情報共有の仕組み
- 協会との連携・報告義務
継続的な自己研鑽と循環
最上位の継承者であっても、学びは終わりません。自己研鑽の習慣・フィードバックを受け続ける姿勢・協会コミュニティとの循環——これが長期的な品質維持の基盤です。
継続的な自己研鑽の実践
- 定期的な自己点検・スーパービジョンの実施
- 協会主催の勉強会・事例共有への参加
- 自分が育てた施術者のフォローアップ
- 脳幹セラピーの発展への貢献
継承者は「完成した存在」ではなく、「循環の中にいる存在」です。
こんな方におすすめ
- 認定施術者(エグゼクティブ)コースを修了した方
- 脳幹セラピーを次世代に伝えたい方
- 指導・育成・拠点形成を担いたい方
- 協会の中核メンバーとして活動したい方
- 事業として継承の仕組みを構築したい方
受講後に得られること
- 認定トレーナー / 事業継承者としての資格・称号
- 指導・育成のための体系的な技術
- 倫理運用・発信基準の実践力
- 拠点形成・事業設計の基礎知識
- 協会コアメンバーとしてのネットワーク
継承とは、渡し続けることです
本コースは、脳幹セラピーの「型」を次世代に渡すための最上位の学びです。拡大ではなく継承を、速度ではなく品質を、成果ではなく在り方を大切にする方のためのコースです。
カリキュラム詳細
全24回・約12か月のカリキュラムです。各回は約3時間を想定しています。
※カリキュラムは大きく「基礎期」「実践期」「継承期」「統合期」の4フェーズで構成されています。
- エグゼクティブからの連続性とダイヤモンドの位置づけ
- 「指導・継承・拠点形成」とは何かを深く理解する
- トレーナーとしての在り方・與える側の責任の理解
- 実践記録・指導記録の始め方
- 指導者としての内的状態管理の最高度化
- 「教える」ではなく「共に在る」指導の実践
- 自分の実践を言語化・型化する練習
- 実技練習:指導者としての在り方でのアプローチ
- 学び手の実践を正確に観察する視点
- 実践の倒記・記録の取り方
- 建設的フィードバックの与え方(計測・評価・改善案)
- 実技練習:指導者役でのフィードバック実践
- 学び手が安心して実践できる環境設計
- 失敗・迂いを安全に共有できる関係性の構築
- 「正解を教える」より「実践を支える」指導の実践
- 実技練習:安全な学びの場を意識した指導
- 認定施術者の認定基準を指導者の視点で理解する
- 品質の「底上げ」と「平均化」の考え方
- 学び手の実践記録を読む・分析する練習
- 実技練習:認定基準を意識した観察
- 倫理原則の指導者としての伝え方
- 倫理的に問題のある実践を発見した時の対応
- 認定の見直し・停止の判断基準の理解
- 実技練習:倫理指導のロールプレイ
- 学び手を対象にした実際の指導セッションの実施
- 指導前・中・後の自己観察と記録
- 学び手の実践内容へのフィードバック実践
- 指導記録の作成と共有
- 学び手の言語化の難しさ・迂いへの対応
- 実践が上手くいかない時の指導者の対応
- 学び手のペースを尊重した指導の実践
- 実技練習:課題ありケースへの指導実践
- 複数名の学び手を対象にしたグループ指導の実践
- グループ内の学びのダイナミクスを活かす設計
- 学び手同士の相互フィードバックの促進
- 実技練習:グループ学習のファシリテーション
- 脳幹セラピーに関する外部発信の基準と実践
- 「実績を誇張しない」「医療代替を謳わない」発信の実践
- 学び手の発信をサポート・レビューする実践
- 実技練習:発信内容のレビュー・改善提案
- 拠点形成の意味と設計の基本的考え方
- 「拠点」と「組織」の違いを理解する
- 学び手の実践環境を設計する視点
- 実技練習:拠点設計のディスカッション
- 受講費・報酢の設定と説明の実践
- 経済的に持続可能な実践環境の設計
- 財務的誠実さを伝える指導の実践
- 実技練習:財務・報酢に関するロールプレイ
- 複数の学び手の実践記録を分析・比較する
- 共通する課題・弱点・成長点の特定
- 型として整理するための分析視点
- 実技練習:記録分析に基づく指導実践
- 指導内容を再現可能な形に整理する実践
- 言語化・図式化・デモによる伝え方の工夫
- 複数の指導者が同じ品質で伝えるための設計
- 実技練習:標準化された指導内容の実施
- 学び手が実践を定着させるための指導設計
- 定期フォローアップの実践と記録
- 学び手の実践環境を整える具体的支援
- 実技練習:定着支援のコミュニケーション実践
- 学び手が実践できる地域・環境を共に設計する
- 地域の特性と学び手の状況に応じた拠点設計
- 学び手同士のネットワーク形成の支援
- 実技練習:拠点設計のシミュレーション
- 学び手の倫理的課題を発見・対話する実践
- 倫理的問題を安全に共有できる関係性の構築
- 認定見直しの判断を指導者として実践する
- 実技練習:倫理指導のロールプレイ
- 継承期の学びを振り返り共有する
- 指導者としての山山・課題・成長の共有
- 互いの実践を支えるコミュニティの設計
- 実技練習:継承期総復習と相互フィードバック
- 指導・実践・継承を統合した全体像の確認
- 自分の実践・指導の強みと成長点の整理
- 今後の拠点形成・継承に向けた方针設定
- 実技練習:統合した実践の通し稽ぎ
- 学び手との総合セッションの実施と記録
- 指導者としての自己評価と学び手の評価の照合わせ
- 学び手の実践記録を総合的に分析する
- 実技練習:総合的な指導セッションの実施
- ダイヤモンドコース全体の学びを振り返り言語化する
- 指導者としての自分の実践哲学を整理する
- 山山・気づき・変化の共有と対話
- 実技練習:学びの統合を表現する実施
- 認定トレーナー審査の流れと評価項目の詳細確認
- 指導・継承・拠点形成の各評価軸の理解
- 審査への心理的準備と在り方
- 実技練習:審査を想定した総復習
- 実践審査:実技の実施と評価
- 指導審査:学び手への指導実践と評価
- 対話審査:在り方・倫理・継承理解の確認
- 審査結果のフィードバックと必要に応じた追加期間の設定
- 認定証の授与と認定トレーナーとしての開始
- 認定後の継続研鑑・実践・拠点形成の導き
- 山山の共有と今後の実践方针の確認
- 継承者としての誠実な歩みを小さく纚けることへの誠い
詳細・受講条件は無料説明会でご確認ください
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